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UQモバイルの現行料金プラン体系は、「トクトクプラン2」と「コミコミプランバリュー」の2種類に集約されています。利用者のデータ消費パターン、固定通信回線の契約状況、通話頻度によって選択すべきプランが明確に分かれます。
トクトクプラン2は月間30GBの基本容量を持ち、月間利用データ量が5GB以下に収まる月は基本料金4,048円から自動的に減額されます。さらに「自宅セット割(月額-1,100円)」および「au PAYカード割(月額-220円)」を組み合わせることで、5GB以下の月は月額1,628円まで低減し、年間総額19,536円での運用が可能です。固定回線とのセット割を適用できる世帯や、小容量帯でのコスト抑制を狙う利用者に適合します。
一方のコミコミプランバリューは、月間35GBのデータ容量に1回10分以内の国内通話かけ放題、さらに月額548円相当のPontaパスを標準付帯させた単体完結型のプランであり、基本月額料金は3,828円です。「UQコミコミおトク割」が適用される新規加入後13か月間は月額3,168円(年間総額38,016円)となり、割引総額は8,580円に達します。固定回線割引を必要としない単身契約者や、大容量通信と通話定額を求める利用者に適合します。
ただし、トクトクプラン2は各種割引の適用を前提とした料金設計となっており、割引が適用できない単体契約では月額4,048円(5GB以下でも2,948円)が請求されます。プランごとの前提条件を精査した上での契約判断が不可欠です。
トクトクプラン2の料金と割引条件は、UQ mobile公式サイトで確認できます。
現行プランは2種類(一覧表)
主力2プランのスペック・料金対比表
2026年9月現在、UQモバイルで新規契約可能な料金プランは以下の2種類です。
| 項目 | トクトクプラン2 | コミコミプランバリュー |
|---|---|---|
| 基本月額料金 | 4,048円(〜30GB) ※〜5GB時は2,948円(自動減額) | 3,828円 |
| 月間基本データ容量 | 30GB | 35GB |
| データ繰り越し | 翌月まで(1か月間有効) | 翌月まで(1か月間有効) |
| 通話定額 | 別途(従量制または有料オプション) | 1回10分以内の国内通話かけ放題が標準付帯 |
| 自宅セット割(-1,100円) | 適用可能(最安1,628円) | 対象外 |
| 家族セット割(-550円) | 適用可能(最安2,178円) | 対象外(回線カウントのみ対象) |
| au PAYカード割(-220円) | 適用可能 | 対象外 |
| UQコミコミおトク割 | 対象外 | 適用可能(月額-660円×最大13か月→3,168円/月) |
| 付帯サービス | 5G SA(現在は無料) | Pontaパス(月額548円相当)込み au Starlink Direct専用プラン+込み 5G SA(現在は無料) |
| 容量超過後の制限速度 | 最大1Mbps(※月間40GB超過で最大128kbps) | 最大1Mbps(※月間50GB超過で最大128kbps) |
新規受付を終了した旧プラン一覧
過去に提供されていた以下のプラン群は、現在すべて新規受付を終了しています。既存契約者が継続利用することは可能ですが、新規契約や他プランからのプラン変更で選択することはできません。
- 新規受付終了プラン:
- トクトクプラン(旧仕様)
- ミニミニプラン(4GB)
- コミコミプラン+
- コミコミプラン(旧仕様)
- くりこしプラン +5G(S/M/L)
- 3Gからのりかえプラン
- 受付終了キャンペーン:
- UQ親子応援割(2026年5月31日受付終了)
- UQサンキュー応援割(2026年6月24日受付終了)
学生向け・若年層向けの特別割引キャンペーンであった応援割シリーズはすでに終了しており、現行の選択肢には含まれません。現行の契約検討においては、トクトクプラン2またはコミコミプランバリューの現行条件のみを判断材料とする必要があります。
トクトクプラン2の料金と仕組み
段階制の料金構造と自動減額メカニズム
トクトクプラン2は、月間30GBの定額データ容量をベースとしながら、月間のデータ利用量が5GB以下に収まった場合に月額料金が自動的に1,100円割り引かれる二段階の料金構造を採用しています。
事前の申請や手動でのプラン変更は不要であり、毎月のデータ集計期間(1日〜末日)における総通信量に基づいて請求額が自動計算されます。
- 5GB超〜30GB利用時:基本料金 4,048円/月
- 〜5GB以下利用時:基本料金から1,100円自動減額 → 2,948円/月
在宅勤務やWi-Fi環境の利用が多くデータ消費が少ない月と、旅行や出張などでモバイル通信を多く消費する月がある場合、利用実態に応じて月額費用が変動する設計となっています。
自宅セット割・au PAYカード割を適用した場合の試算
トクトクプラン2は、KDDIの提携固定回線やでんきサービスと連携する「自宅セット割(月額-1,100円)」および支払方法を指定する「au PAYカード割(月額-220円)」を重畳適用できます。
| 割引適用パターン | データ消費量 | 計算式 | 適用後月額料金 | 満額(4,048円)との差額 |
|---|---|---|---|---|
| 割引なし(満額) | 5GB超〜30GB | 4,048円 | 4,048円 | 基準額 |
| 小容量自動減額のみ | 〜5GB以下 | 4,048円 – 1,100円 | 2,948円 | -1,100円/月 |
| au PAYカード割のみ | 〜5GB以下 | 2,948円 – 220円 | 2,728円 | -1,320円/月 |
| 自宅セット割+カード割 | 5GB超〜30GB | 4,048円 – 1,100円 – 220円 | 2,728円 | -1,320円/月 |
| 自宅セット割+カード割 | 〜5GB以下 | 2,948円 – 1,100円 – 220円 | 1,628円 | -2,420円/月 |
自宅セット割とau PAYカード割の双方を適用し、月間データ利用量を5GB以下に抑えた場合、月額料金は最安値の1,628円となります。年間総額は19,536円(1,628円×12か月)となり、満額の4,048円で1年間運用した場合(48,576円)と比較して年間29,040円の差額が発生します。
なお、固定回線のセット契約がなく「家族セット割(月額-550円)」を適用する場合の料金は、5GB以下で月額2,178円、30GBまで利用時で月額3,278円となります。
割引なし契約における注意点
トクトクプラン2の重大な注意点は、割引条件が一切適用されない単独契約におけるコストパフォーマンスの低下です。
自宅セット割の対象回線を持たず、au PAYカード以外のクレジットカード等で支払う場合、月間通信量が5GB以下であっても月額2,948円の請求となります。さらに5GBをわずかでも超過した月は、月額4,048円へと引き上げられます。単身契約で固定通信割引を使えない場合、トクトクプラン2を選択すると月額負担が著しく高額化するリスクを抱えることになります。
増量オプションⅡとデータ繰り越し仕様
トクトクプラン2は、データ容量を追加する「増量オプションⅡ」に対応しています。
- 増量オプションⅡの仕様:月額550円で月間データ容量を+5GB増量(30GB→35GB)。初回加入時は最大7か月間無料。
- データ繰り越し:当月に使い切れなかったデータ容量は、翌月末日まで繰り越して利用可能。消費順序は「繰り越し分」から優先的に消費されます。
コミコミプランバリューが向く人
単身契約および固定回線割なし層への適合性
コミコミプランバリューは、固定回線やでんきのセット契約を必要とせず、単独回線で完結する大容量通信と通話機能を求める利用者に合致するパッケージプランです。
自宅セット割の適用条件を満たせない単身者や、家族が他社キャリアを利用していて家族割を組めない契約者であっても、プラン単体で月額3,828円の均一料金が適用されます。固定回線の契約状況に月額料金が左右されない点が最大の特徴です。
35GB容量と1回10分通話かけ放題の標準付帯
コミコミプランバリューには、以下の通信・通話・付加価値サービスが月額3,828円の中に標準で組み込まれています。
- 月間35GBの大容量データ:増量オプションⅡ(初回7か月無料)の適用により、最大7か月間は月間40GBまで利用可能。
- 1回10分以内の国内通話かけ放題:店舗や病院への予約連絡、日常的な業務連絡など、10分以内の通話であれば追加料金なしで利用可能。
- Pontaパス(月額548円相当)の付帯:ローソン等の提携加盟店で利用できるクーポンやポイント還元優遇が受けられる会員資格がプラン料金に含まれる(利用には別途お申し込みと同一au IDでの手続きが必要)。
- au Starlink Direct専用プラン+の付帯:専用プランの月額利用料が0円となり(同一のau IDを紐付ける条件)、au 5G/4G LTEエリア外でも衛星経由のテキストメッセージ等が利用できる(音声通話は未対応)。
UQコミコミおトク割の適用条件と割引総額
コミコミプランバリューを新規契約した場合、「UQコミコミおトク割」が適用されます。
- 割引額:月額660円割引
- 適用期間:加入から最大13か月間
- 適用後月額料金:3,168円/月
- 割引総額:660円 × 13か月 = 8,580円
この割引により、契約から13か月目までは月額3,168円で運用可能であり、年間総額は38,016円(3,168円×12か月)となります。トクトクプラン2(5GB以下・最安1,628円)との年間総額差は18,480円です。月間35GBのデータ容量と通話定額を月額3,168円で維持できる期間が存在します。
さらに、13か月間の割引期間中に年会費11,000円の「au PAY ゴールドカード」会員であることを条件に、14か月目以降も月額660円の割引が継続適用されます。
【重要】自宅セット割・家族セット割・カード割の対象外規定
コミコミプランバリューを検討する上で最も留意すべき規定は、「自宅セット割」「家族セット割」「au PAYカード割」の全割引プログラムの対象外であるという点です。
固定光回線やauでんきを契約していても、支払方法をau PAYカードに設定しても、コミコミプランバリューの基本月額料金(3,828円、またはおトク割時3,168円)から追加で割り引かれることは一切ありません。
ただし、家族セット割の「回線数カウント(最大10回線)」にはコミコミプランバリューの回線も含めることができます。例えば、親回線がコミコミプランバリューを契約し、子回線がトクトクプラン2を契約している場合、コミコミプランバリューの月額料金は変わりませんが、子回線のトクトクプラン2には家族セット割(-550円)が適用されます。
コミコミプランバリューの詳細は、UQ mobile公式サイトで確認できます。
割引の全体像(自宅セット割・家族セット割・カード割・おトク割・60歳以上)
UQモバイルが展開する各種割引制度の適用条件、割引額、およびプラン間での重畳可否の全体像は次のとおりです。
[UQモバイル割引プログラム体系]
├── 自宅セット割(-1,100円/月)─── 対象:トクトクプラン2等(家族割と重複不可・自宅優先)
├── 家族セット割(-550円/月) ──── 対象:トクトクプラン2(カウント対象:コミコミ含む最大10回線)
├── au PAYカード割(-220円/月) ── 対象:トクトクプラン2
├── UQコミコミおトク割(-660円/月) 対象:コミコミプランバリュー新規加入(最大13か月・総額8,580円)
└── 60歳以上通話割(-1,100円/月)─ 対象:トクトクプラン2等の「通話放題」(コミコミは対象外)
自宅セット割(月額-1,100円)
提携している光回線、ケーブルテレビ(CATV)、ホームルーター、または「auでんき」の契約者およびその同一家族グループの回線に対して適用される割引です。
- 割引額:月額1,100円
- 対象プラン:トクトクプラン2等(※コミコミプランバリューは対象外)
- 特徴:家族セット割よりも割引額が大きく(-1,100円 vs -550円)、同一回線において両方の条件を満たした場合は「自宅セット割」が自動的に優先適用されます(重複適用は不可)。
家族セット割(月額-550円)
同一住所または指定の家族関係にある回線グループを組むことで適用される割引です。
- 割引額:月額550円
- 割引対象プラン:トクトクプラン2
- グループカウント対象:トクトクプラン2に加え、コミコミプランバリューの契約回線もグループ回線数(最大10回線まで)としてカウント可能。
- 留意点:自宅セット割が適用されている回線には適用されません。
au PAYカード割(月額-220円)
毎月のUQモバイル利用料金の支払方法を「au PAYカード(クレジットカード)」に設定することで適用される割引です。
- 割引額:月額220円
- 対象プラン:トクトクプラン2(※コミコミプランバリューは対象外)
- 特徴:自宅セット割または家族セット割と重畳して適用可能です。トクトクプラン2(5GB以下)の最安値1,628円を達成するためには本割引の適用が必須となります。
UQコミコミおトク割(月額-660円)
コミコミプランバリューの新規契約者を対象とした初期費用低減プログラムです。
- 割引額:月額660円
- 適用期間:最大13か月間(割引総額8,580円)
- 対象プラン:コミコミプランバリュー専用
- 継続条件:13か月間の割引期間中にau PAY ゴールドカード会員(年会費11,000円)であることに限り、14か月目以降も同額割引が継続。
60歳以上通話割(月額-1,100円)
60歳以上の利用者が通話定額オプション「通話放題」を契約した際に適用されるシニア優遇割引です。通話定額オプションの月額料金から恒常的に1,100円が割り引かれ、通話頻度の高いシニア層の月額負担を抑制します。適用対象はトクトクプラン2および旧プラン(ミニミニプラン/トクトクプラン/3Gからのりかえプラン/くりこしプラン +5G/くりこしプラン)に限られ、コミコミプランバリューは対象外です。あわせてメールサービス(220円/月)が無料となる特典もあります。
通信速度やエリア品質、各種サポートの実態に関する総合的な検証は、UQモバイルのメリット・デメリットと注意点 で詳細に分析されています。
通話オプションの概略
通話機能の取り扱いは、トクトクプラン2とコミコミプランバリューで根本的に設計が異なります。
コミコミプランバリューの通話仕様
コミコミプランバリューは、1回10分以内の国内通話かけ放題が標準で基本料金に含まれています。
10分を超える通話を行った場合は、超過時間に対して22円/30秒の通話料が従量加算されます。日常生活における飲食店の予約、各種問い合わせ、家族間の要件連絡など、大半の通話が10分以内に収まる利用者であれば、追加の通話オプション料金を支払うことなく運用可能です。
トクトクプラン2の通話仕様とオプション選択
トクトクプラン2には通話定額が一切付帯していません。通話を行った場合は30秒ごとに22円の通話料が全額従量課金されます。
日常的に音声通話を発信する利用者は、必要に応じて以下の有料通話オプションを追加する必要があります。
- 通話パック:月間の一定通話時間枠を購入するオプション(例:「通話パック60」月額660円・月最大2,640円分の通話)。
- 通話放題ライト:1回10分以内の国内通話がかけ放題となるオプション(月額880円)。
- 通話放題:国内通話が24時間いつでもかけ放題となるオプション(月額1,980円。※60歳以上の契約者は「60歳以上通話割」により月額1,100円が割り引かれます)。
通話頻度が皆無であるか、LINE等のデータ通信通話アプリで完結している利用者はトクトクプラン2の従量制のまま運用し、1回数分の電話を頻繁にかける利用者はコミコミプランバリューを選択するのが費用の無駄を省く基準となります。
他社(LINEMO・ahamo・楽天モバイル・povo2.0)との比較
UQモバイルを検討する際、競合となる主要4サービス(LINEMO、ahamo、楽天モバイル、povo2.0)との位置づけの違いを比較検討する必要があります。
各社のサービス形態と位置づけの差異
| サービス名称 | 運営元・回線区分 | 主なサービス特徴 | サポート窓口 |
|---|---|---|---|
| UQモバイル | KDDI(MNO自社回線) | トクトクプラン2(30GB・4,048円〜/最安1,628円) コミコミプランバリュー(35GB・3,828円/通話込み) | 全国の対面店舗あり(UQスポット・au Style) |
| LINEMO | ソフトバンク(MNO自社回線) | オンライン専用ブランド。LINEアプリのデータフリー機能などを提供 | オンライン完結(店舗窓口なし) |
| ahamo | NTTドコモ(MNO自社回線) | オンライン専用プラン。大容量通信に通話定額を内包した単一料金設計 | オンライン完結(店舗有料対応) |
| 楽天モバイル | 楽天モバイル(第4のMNO自社回線) | データ利用量に応じた従量段階制プラン。専用アプリによる通話無料機能を提供 | 全国の楽天モバイルショップあり |
| povo2.0 | KDDI(MNO自社回線) | 基本料0円ベース。必要なデータ容量や通話定額を「トッピング」として都度購入 | オンライン完結(店舗窓口なし) |
月額料金・データ容量の比較(2026年9月21日時点・各社公式)
各社の主要プランについて、2026年9月21日時点の公式料金を並べると次のとおりです。
| サービス | 月額料金(税込) | データ容量 | 備考 |
|---|---|---|---|
| UQモバイル・トクトクプラン2 | 4,048円(5GB超〜30GB)/2,948円(〜5GB)/最安1,628円(自宅セット割+カード割適用時) | 30GB | 通話は従量22円/30秒 |
| UQモバイル・コミコミプランバリュー | 3,828円(UQコミコミおトク割適用時3,168円) | 35GB | 10分かけ放題・Pontaパス込み |
| LINEMO | 990円(〜3GB)/2,090円(10GB)/2,970円(ベストプランV・30GB) | 〜30GB | ベストプランVは5分通話込み |
| ahamo | 2,970円 | 30GB | 5分通話込み。大盛り(+1,980円/月)で110GB |
| 楽天モバイル | 1,078円(〜3GB)/2,178円(〜20GB)/3,278円(無制限) | 〜無制限 | 最強家族割で-110円/月 |
| povo2.0 | 基本料0円+トッピング制 | 都度購入 | 例:データ追加30GB(30日間)2,780円・5分かけ放題550円/月 |
※各社の料金・容量は2026年9月21日時点の公式サイト確認値(税込)です。キャンペーン等により変動する場合があるため、契約前には各社公式サイトで最新条件をご確認ください。
UQモバイルの独自性と選択基準
主要他社と比較した場合におけるUQモバイルの最大の特徴は以下の3点です。
- 実店舗サポート網の維持:LINEMO、ahamo、povo2.0がいずれもオンライン特化型であり原則として対面窓口を持たない(または有料対応である)のに対し、UQモバイルは全国のUQスポットやau Styleで無償の対面相談・契約手続きが可能です。
- 固定回線セット割による極小料金:トクトクプラン2は自宅セット割とau PAYカード割を満たすことで月額1,628円まで下がります。大手キャリア直系回線でありながら、セット割を活用した低価格維持が可能です。
- 通話定額と付加価値の内包(コミコミプランバリュー):単独で契約する場合、コミコミプランバリューは35GB容量に10分かけ放題と月額548円相当のPontaパスを月額3,828円(おトク割時3,168円)で提供しており、付帯特典を含めたパッケージ設計が特徴となっています。
最新のキャンペーンと適用条件は、UQ mobile公式サイトでご確認ください。
よくある質問(4問)
質問1:トクトクプラン2でデータ容量が5GBを超えた場合、料金は自動的に切り替わりますか?
月間のデータ通信量が5GBを超えた場合、事前の連絡や手続きなしで自動的に30GB帯の料金区分へ切り替わります。
トクトクプラン2の月額基本料金は30GB枠の4,048円であり、月間5GB以下に収まった月のみ「-1,100円」の減額判定が行われる仕組みです。したがって、月末時点の通信集計で5GBをわずかでも超過していた場合は自動減額が適用されず、セット割なしで4,048円(自宅セット割+カード割適用時で2,728円)の満額請求となります。5GB以下での運用を意図する場合は、My UQ mobileアプリ等でデータ通信量のこまめな確認が必要です。
質問2:コミコミプランバリューに自宅セット割やau PAYカード割は適用できますか?
コミコミプランバリューには、自宅セット割、家族セット割、au PAYカード割のいずれも適用できません。
コミコミプランバリューは、固定回線やでんきのセット契約がない単身者でも同一の料金で利用できるように設計された独立プランです。提携光回線やauでんきを契約している場合であっても基本月額料金(3,828円)からの割引は行われません。ただし、新規加入時の「UQコミコミおトク割(最大13か月間月額-660円)」は条件を満たすことで自動適用され、月額3,168円で利用できます。
質問3:オンラインと店舗(UQスポット・au Style)で申し込み時の手数料に違いはありますか?
申し込み窓口によって契約事務手数料が異なり、店舗申し込みはオンラインよりも1,100円高く設定されています。
KDDIは2026年8月1日に事務手数料の改定を実施しました。現在の契約事務手数料は以下の通りです。
- オンライン窓口(shop.uqmobile.jp):3,850円
- 実店舗窓口(UQスポット・au Style・auショップ等):4,950円
対面での対話や端末設定サポートを希望する場合は店舗窓口が適していますが、初期費用を抑えたい場合はオンライン窓口での申し込みが金銭的負担を軽減させます。
質問4:契約後に1年以内で解約した場合、契約解除料はいくら発生しますか?
2025年10月1日以降に新規契約を締結した場合、契約日から1年以内の解約に対して最大1,100円の契約解除料が発生します。
契約から1年(12か月)を経過した2年目以降の解約については解除料は請求されず、0円での解約が可能です。短期的な乗り換えを想定している場合は、初期費用の事務手数料(3,850円〜4,950円)に加え、最大1,100円の解除料が課される点に留意して契約期間を計画する必要があります。
契約手続き全体の具体的な手順や必要書類の流れは、UQモバイルの申し込み手順と開通手続き にまとめられています。
まとめ
UQモバイルの料金プラン体系は、利用者の契約環境とデータ消費量に応じて明確に2極化されています。
- トクトクプラン2が適している人:
- 自宅の固定通信回線やauでんきを契約しており「自宅セット割(-1,100円)」を適用できる世帯
- au PAYカードでの支払いが可能で「カード割(-220円)」を確保できる人
- 月間のデータ使用量が5GB以下に収まり、月額1,628円(年間総額19,536円)で高品質なau回線を維持したい人
- コミコミプランバリューが適している人:
- 固定回線割引の対象外である単身契約者
- 月間35GBの大容量通信と1回10分以内の国内通話かけ放題をセットで求めたい人
- Pontaパス(月額548円相当)やau Starlink Directの付加価値を活用したい人
- 「UQコミコミおトク割」により最大13か月間月額3,168円(年間総額38,016円)で運用したい人
トクトクプラン2における割引なし時の高額請求リスクや、店舗窓口での事務手数料(4,950円)、2025年10月1日以降の新規契約に適用される1年以内解約時の契約解除料(最大1,100円)といった約款条項を事前に把握した上で、自身の利用実態に合致したプランを選択することが重要です。

