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NURO光の導入を検討する際、最初に行うべき確認事項は「現在の住居や転居先が提供エリアに含まれているかどうか」の判定です。NURO光は日本全国の全域で利用できるサービスではなく、提供範囲は25都道府県(一部エリアを除く)に限られています。
また、提供対象となっている都道府県内であっても、すべての市区町村や番地で利用できるわけではありません。周辺の電柱設備や配線ルート、建物の戸数区分によって利用可否が個別に判定されます。さらに、東北エリア(宮城・福島・山形)および九州の熊本県においては、通常の2ギガプランではなく「10ギガプランのみ」が提供されるという地域差が存在します。
回線のスペックや各種割引特典を確認する前に、公式サイトの判定フォームで正確なエリア確認を行うことが契約判断の前提条件となります。
料金プランと申し込み条件は、NURO 光
の公式サイトで確認できます。
NURO光の提供エリア(25都道府県の地域別リスト)
ソニーネットワークコミュニケーションズが公表しているNURO光の提供エリアは、2026年9月21日時点で全国25都道府県です。提供地域は北海道、東北、関東、東海、関西、中国、九州の各地方に分かれています。ただし、いずれの都道府県においても「一部エリアを除く」という注記が付されており、県内全域が網羅されているわけではありません。
次の表は、地方区分ごとの提供都道府県とプランの提供状況をまとめた一覧です。
| 地方区分 | 提供都道府県(一部エリアを除く) | 提供プランの種別 |
|---|---|---|
| 北海道 | 北海道 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 東北 | 宮城県、福島県、山形県 | 10ギガプランのみ(通常プラン提供なし) |
| 関東 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 東海 | 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 関西 | 大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 中国 | 広島県、岡山県 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 九州 | 福岡県、佐賀県 | 通常プラン(2.5Gbps帯) / 10ギガプラン |
| 九州 | 熊本県 | 10ギガプランのみ(2026年9月1日開局) |
上記に記載のない青森県、秋田県、岩手県、新潟県、長野県、山梨県、富山県、石川県、福井県、和歌山県、鳥取県、島根県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、長崎県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県の22県は、現時点でNURO光の提供エリア外となっています。
各地方における提供状況の詳細
各地方における提供地域の範囲と特徴は次のとおりです。
1. 北海道エリア
北海道エリアでは、札幌市をはじめとする道内主要都市を中心にサービスが展開されています。ただし道土が広大であるため、提供対象となっているのは主要都市部およびその周辺自治体の一部に限られており、道内の広範囲で「一部エリアを除く」の規定が適用されます。
2. 東北エリア(宮城・福島・山形)
東北地方では宮城県、福島県、山形県の3県が提供地域となっています。東北エリアにおける最大の特徴は、後述するとおり「10ギガプランのみ」の提供である点です。下り最大2.5Gbpsの通常プラン(NURO光(H)および(M))は提供されていません。
3. 関東エリア(1都6県)
東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県の1都6県が提供対象地域です(いずれも一部エリアを除く)。NURO光がサービス開始当初からインフラを整備してきた地域であり、人口密集地を中心に広く設備が配置されています。ただし山間部や島嶼部、郊外の農地隣接地域などでは設備未導入のエリアが存在します。
4. 東海エリア(4県)
愛知県、静岡県、岐阜県、三重県の東海4県が提供地域です。名古屋市を中心とする中京圏の主要市街地をはじめ、東海道沿線の主要都市がカバーされています。
5. 関西エリア(2府3県)
大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県の2府3県が提供地域です。大阪市や神戸市、京都市などの政令指定都市を中心に整備が進められています。和歌山県は関西地方の中で唯一、提供エリア外となっています。
6. 中国エリア(2県)
中国地方では、山陽側の広島県および岡山県の2県が提供地域となっています。広島市や岡山市などの主要都市圏が中心となります。山陰地方(鳥取県・島根県)や山口県は提供エリア外です。
7. 九州エリア(3県)
九州地方では福岡県、佐賀県、熊本県の3県が提供地域です。福岡市や北九州市を中心とする福岡県、隣接する佐賀県に加え、2026年9月1日からは熊本県において新たに局が開設されサービス提供が開始されました。熊本県は東北エリアと同様に「10ギガプランのみ」の提供となっています。
10ギガプランのみ提供の地域(東北・熊本)
NURO光の提供エリアにおいて注意すべき重要な地域差として、「東北エリア(宮城県・福島県・山形県)」と「熊本県」におけるプラン制限が挙げられます。
10ギガ限定地域の仕様と背景
通常、NURO光の提供地域では下り最大2.5Gbps・上り最大1Gbpsの通常プラン(NURO光(H)またはNURO光(M))と、下り最大10Gbpsの上位プラン(NURO光 10ギガ(H)またはNURO光 10ギガ(M))の双方が用意されています。
しかし、東北3県(宮城・福島・山形)および2026年9月1日に開局した熊本県においては、下り最大10Gbpsに対応した「10ギガプラン」のみが提供されています。通常規格の2.5Gbpsプラン(NURO光(H)・(M))は提供されていません。
料金負担への影響
東北3県および熊本県でNURO光を申し込む場合、選択できるプランは10ギガプランに限定されるため、毎月の基本月額料金は通常プランよりも高額に設定されます。
- 通常プラン(2.5Gbps帯)の月額負担:
- NURO光(H): 月額5,720円(税込・ホームゲートウェイ込み)
- NURO光(M): 月額4,730円(税込・ホームゲートウェイ込み)
- 10ギガプランの月額負担:
- NURO光 10ギガ(H): 月額6,600円(税込・ホームゲートウェイ込み)
- NURO光 10ギガ(M): 月額6,270円(税込・ホームゲートウェイ込み)
通常プランと比較した場合、戸建て住宅では毎月880円、集合住宅では毎月1,540円の差額が発生します。「2年割」を適用した場合、開通から24か月間は月額4,530円(戸建て)または月額3,530円(マンション)で利用できますが、25か月目以降は10ギガの通常料金に戻るため、中長期的な月額負担額をあらかじめ確認しておく必要があります。
料金プランの内訳や公式割引の詳細については、NURO光の料金プラン解説に詳しくまとめられています。
提供エリアの確認方法(公式サイトの住所・郵便番号入力)
都道府県単位のリストで自宅の地域が含まれている場合であっても、契約可能かどうかを確定させるためには、公式サイトの判定システムによる「個別番地判定」を行う必要があります。
エリア確認の操作手順
公式サイトの「提供エリア確認・お申し込み」画面から進める確認手順は次の4つのステップです。
【ステップ1】郵便番号の入力
↓
【ステップ2】市区町村および町名の選択
↓
【ステップ3】丁目・番地・号(枝番)の選択
↓
【ステップ4】建物種別の選択と判定結果・適用プランの表示
- 郵便番号の入力: 自宅の郵便番号7桁を入力します。
- 住所の絞り込み: 該当する市区町村名、町名、丁目、番地、号を画面の候補から順に選択します。周辺の電柱設備と光ファイバー網の敷設状況は電柱単位で管理されているため、番地や号の単位まで正確に特定する必要があります。
- 建物形態の指定: 戸建て住宅か、アパート・マンションなどの集合住宅かを選択します。集合住宅の場合は、建物名および階数・部屋番号を選択します。
- 判定結果の確認: 選択した住所情報に基づいて、画面上に判定結果が表示されます。「提供エリア内」と判定された場合、そのまま適用されるプラン((H)または(M))が表示され、申し込み手続きへ移行できます。
プラン自動判定の仕組み(戸数による区分)
NURO光では、申込者が「戸建て向けプラン」と「マンション向けプラン」を自由に選択することはできません。入力された住所および建物の規模(戸数)や設備状況に応じて、システムがプランを自動的に決定します。
- 戸建て住宅: 「NURO光(H)」または「NURO光 10ギガ(H)」として判定されます。
- 39戸以下の集合住宅: 「NURO光(H)」または「NURO光 10ギガ(H)」として判定されます。
- 40戸以上の集合住宅: 「NURO光(M)」または「NURO光 10ギガ(M)」として判定されます。
39戸以下のアパートや小型マンションにお住まいの場合、建物の形態が集合住宅であっても適用されるプランは戸建て住宅向けの「NURO光(H)」となります。この場合、月額料金は戸建て向けの体系(月額5,720円・税込)が適用され、工事工程も戸建てと同様に宅内・屋外の2回工事が必要となります。
エリア内でも契約できないケース(建物設備・戸数・既存回線状況)
公式サイトの提供エリア判定で対象地域内に位置している場合であっても、現地の物理的環境や建物の設備条件により、最終的に回線を引き込めず契約不可となる事例が存在します。
1. 集合住宅における設備未導入の制約((M)プランの条件)
40戸以上の集合住宅を対象とした「NURO光(M)」プランは、建物内の共有スペース(MDF室など)にNURO光の集合設備があらかじめ導入されている物件でのみ申し込みが可能です。
建物自体の所在地がNURO光の提供エリア内であっても、そのマンションにNURO光の集合設備が設置されていない場合は、NURO光(M)を申し込むことはできません。集合設備の導入状況は、申し込みページ(エリア判定)で確認することができます。設備未導入のマンションでNURO光を導入するためには、公式のエントリーフォームから設備導入のエントリー登録を行い、建物管理者さまの許可を得て設備導入工事の完了後に申し込む必要があります(エントリーから開通までの目安は6か月程度です)。また、物件へ導入された設備によっては、戸建て向けプラン((H))として複数回の工事が必要となる場合や、提供できない場合があります。
2. 電柱からの引き込みルートにおける物理的障害
NURO光の戸建て向け工事では、最寄りの電柱から敷地内の建物外壁まで光ファイバーケーブルを架空配線で引き込みます。しかし、次のような物理的要因がある場合は工事が中断または不可となるケースがあります。
- 電柱との距離・高低差: 最寄りの電柱から建物までの距離が規定を超えている場合や、電線の張力・高さを確保できない場合。
- 他人の敷地・私道の横断: 引き込みルートが第三者の私有地や私道の上空を通過する場合、土地所有者からの承諾が得られないと配線を通すことができません。
- 国道・河川・鉄道の横断: 配線が幹線道路や河川、線路を跨ぐ必要がある場合、所轄官庁や鉄道事業者への横断に伴う申請・許可手続きが必要となり、許可が下りない場合や手続きに長期間を要することがあります。
- 電柱設備の空き容量不足: 最寄りの電柱の設備(光接続箱・クロージャー等)に空きがない場合、設備の増設工事が完了するまで開通が保留されます。
3. 建物の構造と配管の不備
宅内へ光ファイバーを通すための配管(電話線用配管やエアコンダクトなど)が建物内に存在しない場合、または既存の配管内部が詰まっており光コードを通線できない場合、配線ルートの確保が困難になります。
配管が利用できない場合、最終手段として外壁への穴あけを行って光ケーブルを室内に直接引き込む工法が採られますが、建物の構造上穴あけが困難な場合や、後述する建物所有者の承諾が得られない場合は工事を完了させることができません。
4. 建物所有者(オーナー・管理会社)の承諾拒否
賃貸アパート・賃貸マンション、または分譲マンションにおいて戸建て向けプラン「NURO光(H)」を引き込む場合、外壁への光キャビネット取り付け(ビス留め固定)や室内への引き込み作業が発生します。
これらの工事を行うためには、建物の所有権を持つオーナーや管理組合、管理会社からの事前承諾が必須です。「外壁にビス穴を開けたくない」「既存の集合配管以外を通すことを認めない」「退去時の原状回復トラブルを懸念する」といった理由によりオーナー側の承諾が得られない場合、NURO光の契約を進めることはできません。
最新の特典・キャンペーンと適用条件は、NURO 光
の公式サイトで確認できます。
開通までの期間はエリアでどう変わるか
NURO光の申し込みから実際にインターネットが利用可能になるまでの所要期間は、住居の種別(戸数区分)や工事工程、および申し込みを行う地域によって異なります。
公式に案内されている開通までの期間目安は次の設定となっています。
| 建物種別・規模 | 開通までの期間目安 | 主な要因 |
|---|---|---|
| 戸建て住宅 | 1〜2か月 | 宅内工事と屋外工事の計2回立ち会いが必要 |
| 集合住宅(39戸以下) | 1〜3か月 | 戸建て向け工法に準じ、配管状況や建物承諾の確認が必要 |
| 集合住宅(40戸以上・(M)プラン) | 最短1〜2週間 | 建物内設備導入済みのため宅内工事のみ(無派遣工事含む) |
期間の数値はあくまで標準的な目安であり、現地の工事日程の空き状況や申請手続きの進捗によって変動します。
地域ごとの工事期間の差
開通までの期間には、地域差が生じる場合があります。ソニーネットワークコミュニケーションズの公表情報によると、中国エリア(広島県・岡山県)および東北エリア(宮城県・福島県・山形県)においては、工事業者の稼働状況や電柱利用の申請状況により、上記の標準目安よりもさらに1〜2か月程度の日数が余分にかかるケースがあります。
中国エリアや東北エリアで戸建て向けプランを申し込む場合、申し込みから開通までに合計で2〜4か月程度の期間を要する可能性があるため、転勤や引っ越しを伴う開通では早期の手続きと日程管理が重要になります。
工事工程による日程への影響
戸建て向けプラン「NURO光(H)」では、ソニーネットワークコミュニケーションズ側が担当する「宅内工事」と、電柱設備側を担当する「屋外工事」の2回に分けて工事が行われます。
1回目の宅内工事は比較的早い段階で予約が取れる場合が多いものの、2回目の屋外工事は電柱管理者への利用許可申請の手続きや現地調査を挟むため、屋外工事の日程調整に30日程度かかる場合があります。この日程調整期間が開通全体の所要期間を左右する要素となります。具体的な工事手順や立ち会い時の注意点については、NURO光の工事ガイドに詳しく記載されています。
エリア外だった場合の現実的な選択肢
公式サイトの判定フォームで「提供エリア外」と表示された場合、またはエリア内であっても物理的要因により工事不可と判定された場合、NURO光の利用を開始することはできません。固定ブロードバンド環境を整備するためには、他の回線サービスを検討する必要があります。
他社光回線の検討
NURO光が提供エリア外であった場合、全国規模でインフラが整備されている他社光回線が代替候補となります。
- 光コラボレーション事業者(NTT東日本・NTT西日本網):
NTTのフレッツ光回線設備を利用してサービスを提供する光コラボレーション(ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光など)は、日本全国の47都道府県を網羅しています。NURO光の提供エリア外となっている22県や、提供都道府県内の未対応市町村であっても、NTTの光ファイバーが届いている地域であれば契約可能です。お使いのスマートフォンの通信キャリアに合わせたセット割を組み合わせることで、通信費全体の負担を抑えやすくなります。 - 地域電力会社系光回線や独自回線:
各地域の電力会社系列が運営する光回線(東海地方のコミュファ光、関西地方のeo光、中国地方のメガ・エッグ、四国地方のピカラ光、九州地方のBBIQなど)や、独自の光ファイバー網を敷設しているauひかりなどが選択肢に挙がります。独自回線は提供地域が限定されているものの、NTT網とは異なるインフラを使用しており、NURO光と同様に高速な通信環境を期待できる場合があります。
エリア拡大を待つ場合の留意点
「将来的に自宅周辺がNURO光の提供エリアへ拡大されるのを待つ」という選択肢を考える場合、開局時期の予測には注意が必要です。
ソニーネットワークコミュニケーションズでは順次エリア拡大を行っており、直近では2026年9月1日に熊本県でのサービス開局が実施されました。しかし、今後の具体的な拡大予定自治体や開局時期は公表されていません。
光ファイバー網の敷設には電柱設備や中継拠点の新設など大規模なインフラ工事を伴うため、エリア外の地域が数か月程度ですぐに提供対象へ切り替わる可能性は高くありません。インターネット環境が直近で必要な場合は、拡大を待機するのではなく、現時点で提供可能な他社固定回線を選択することが現実的な対応となります。
よくある質問
NURO光の提供エリアや利用条件に関して、申し込み前によく確認される4つの質問と回答です。
自分の住んでいる市区町村が提供エリア内であれば必ずNURO光を契約できますか?
必ずしも契約できるとは限りません。提供エリアとして公表されている都道府県や市区町村であっても、「一部エリアを除く」という規定が適用されています。光ファイバー網は電柱単位で敷設されているため、同じ市区町村内であっても設備が未到達の地区や、最寄りの電柱に空きポートがない番地では契約できません。また、電柱から建物までの引き込みルートに私道や他人の敷地、河川・鉄道などの障害がある場合や、建物所有者(大家・管理会社)の工事承諾が得られない場合も開通不可となります。契約の可否を正確に確認するためには、公式サイトで番地・号まで指定した個別判定が必要です。
マンション住まいですが、戸建てプランのNURO光(H)として申し込むことは可能ですか?
建物の規模および設備状況によって可能です。建物の総戸数が39戸以下のアパートや低層マンションの場合、システム判定により自動的に戸建て向けプランである「NURO光(H)」が割り当てられます。40戸以上の場合でも、物件へ導入された設備によっては複数回の工事(戸建て向けプラン等の適用)が必要となる場合があると公式に案内されています。いずれの場合も、外壁工事(ビス留め等)には管理組合やオーナーの承諾が必要です。
東北地方や熊本県で通常のNURO光(H)プラン(2ギガ帯)を申し込むことはできますか?
申し込むことはできません。東北エリア(宮城県・福島県・山形県)および2026年9月1日に開局した熊本県においては、「10ギガプラン」のみの提供となっています。下り最大2.5Gbpsの通常プラン(NURO光(H)およびNURO光(M))は提供されていないため、これらの地域でNURO光を契約する場合は、NURO光 10ギガ(H)(月額負担6,600円・税込)またはNURO光 10ギガ(M)(月額負担6,270円・税込)を選択する必要があります。
提供エリア確認で「エリア外」と判定された場合、開通できるようになる予定は分かりますか?
開通予定の時期を事前に把握することはできません。ソニーネットワークコミュニケーションズは順次エリア拡大を実施しているものの、具体的な提供拡大予定の地域や開局スケジュールは公式発表が行われるまで開示されません。エリア外と判定された地域がいつ開局されるかを推測することは困難であるため、早期にインターネット環境を導入する必要がある場合は、現時点で利用可能なNTT系列の光コラボレーション回線や地域独自回線の導入を検討することが合理的です。
まとめ
NURO光の提供エリアは、2026年9月21日時点で全国25都道府県(一部エリアを除く)となっています。利用を検討する際は、都道府県名の一覧だけで判断せず、公式サイトの判定フォームで郵便番号、番地、建物名までを入力し、個別の提供可否を確認することが不可欠です。
提供エリア内の都道府県であっても、東北3県(宮城・福島・山形)および熊本県では「10ギガプランのみ」が提供されるという地域差があり、通常プランに比べて月額料金が高くなります。また、建物の戸数区分により、戸建ておよび39戸以下の集合住宅は「NURO光(H)」、40戸以上の設備導入済み集合住宅は「NURO光(M)」へと自動判定されます。
開通までの期間目安は戸建てで1〜2か月、39戸以下の集合住宅で1〜3か月、40戸以上で最短1〜2週間ですが、中国エリアや東北エリアでは工事状況によりさらに1〜2か月を要する場合があります。自宅の物理的な引き込み環境や建物の承諾状況を確認した上で、計画的に申し込み手続きを進めることが推奨されます。
詳細はNURO 光の公式サイト(NURO 光
)でご確認ください。

